取扱い店舗 |
京都本店(西陣)、東京店、※鶴屋吉信公式オンラインショップ(期間限定販売) |
---|---|
店頭販売期間 | 5月中旬~8月下旬(※WEBは詳細を確認) |
大変ご好評につき、完売いたしました。誠にありがとうございました。
※京都本店店頭では引き続き、8月下旬頃までお取扱予定です。
ふわりと木の香。氷を張った木桶の意匠です。目にも涼しい白い菓子、夏においしい優雅な風味。
ほんのり梅酒の風味をそえた純白の”すり琥珀”に、丹波大納言小豆を散らした、しゃりっとした独特な歯ざわりが夏の清涼感あふれるお干菓子です。
宮中では陰暦6月朔日に、天然の貯蔵庫である「氷室」に保存された氷を食す「氷室の節会」が行われておりました。この貴重な氷片を模した杉箱入りの「御所氷室28個入」を、6月27日までの期間限定でWEB特別販売いたします。
6月30日の夏越の祓やお中元のおくりものにも、ぜひこの機会にご利用くださいませ。
※配送には万全を期しますが、「御所氷室」は繊細で壊れやすい商品でございます。
配送時の状況により多少破損することも考えられます。何卒ご了承下さいませ。
商品説明を見る
¥4,644 (税抜¥4,300)
日保ち 製造日を起点とした未開封状態でのおおよその目安 |
18日 |
---|---|
特定原材料等28品目 | なし |
外装寸法(縦×横×高) | 20.2×20.2×5.8cm |
オンラインショップ予約受付期間 | 6月15日12時~6月27日 12時迄 (限定数量にて終了) |
オンラインショップお届け期間 | 6月下旬〜7月10日 |
取扱い店舗 |
京都本店(西陣)、東京店、※鶴屋吉信公式オンラインショップ(期間限定販売) |
---|---|
店頭販売期間 | 5月中旬~8月下旬(※WEBは詳細を確認) |
丹波産の小豆はその流通量が北海道産に比べ1%程度、たいへん希少な最高級品です。
特徴は皮の風味と、濃厚な味。炊きあげると何とも香りのよい粒餡ができあがります。大粒で心地の良い歯触りと、奥深く豊かな美味しさを愉しめます。
寒天の原料は海草の紅藻類、テングサ、オゴノリなど。江戸時代の冬に、京都伏見にあった旅館の美濃太郎左衛門が「ところてん」を寒い戸外に放置してしまったことから誕生したという説があります。意外にも京で生まれた寒天は、約80%が食物繊維でできています。
鶴屋吉信では各商品の特性にあわせ、丹波の糸寒天と粉寒天を使用しております。
御所氷室 10個入
夏の名菓撰 氷室 G