「京おどり」について
芸妓さん、舞妓さんが華やかにつむぐ、京都の春の風物詩「京おどり」。
京都五花街のひとつ宮川町で昭和25年から続く、
京都の名所や名物をモチーフにした春の踊りでございます。
鶴屋吉信では毎年恒例、「京おどり」会場内にて京銘菓の臨時販売をさせていただいており、
本商品はその売店にて限定販売されております限定パッケージ商品です。
近年、なかなか京都にもお越しいただけない現状を鑑みまして、
公式オンラインショップにて期間限定にてお取り寄せいただけるように
特別にご用意させていただきました。
古都を舞台に華やかにつづられるさまざまな物語は毎年新作が書き下ろされ、
春の京都を代表する行事のひとつとして愛されてきました。
舞妓さんのはんなり、あたたかみのあるパッケージにつつまれた
「柚餅」「京観世」でぜひ京都の春を感じていただき、
いつの日かぜひまた京都へ訪れていただけますと幸いに存じます。
※画像は宮川町公式ホームページより許可を得てお借りしております。