「華華火」ができるまで…
夜空の色を模した、紫色に染めあげた "白あん" 製の羊羹に、花火の形を切り抜いた型に、赤と黄色の生地をすりこむようにのせます。
この作業を「刷り込み」と呼んでおり、職人の繊細な手作業によってグラデーションの美しい花火の模様に仕上げられています。
寒天と砂糖を煮詰めた琥珀羹を流し、花火の意匠をとじこめて...。
仕上げに、じっくりと炊きあげた小倉羹を流して、冷やし固めます。
夏の夜空を彩る花火を表した意匠羊羹です。
次々と咲く大輪の「華」を、小倉羹とこはく羹で鮮やかに表した夏だけのお菓子です。
少し冷やすとより一層おいしくお召し上がりいただけます。
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¥1,512 (税抜¥1,400)
日保ち 製造日を起点とした未開封状態でのおおよその目安 |
20日 |
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特定原材料等28品目 | 乳成分・大豆 |
外装寸法 | (縦×横×高)22.5×6.7×4.5cm(内寸12.0×5.3×3.8cm) |
オンラインショップ予約受付期間 | 7月中旬~8月中旬 |
オンラインショップお届け期間 | 7月下旬~8月中旬 |
「華華火」ができるまで…
夜空の色を模した、紫色に染めあげた "白あん" 製の羊羹に、花火の形を切り抜いた型に、赤と黄色の生地をすりこむようにのせます。
この作業を「刷り込み」と呼んでおり、職人の繊細な手作業によってグラデーションの美しい花火の模様に仕上げられています。
寒天と砂糖を煮詰めた琥珀羹を流し、花火の意匠をとじこめて...。
仕上げに、じっくりと炊きあげた小倉羹を流して、冷やし固めます。
取扱い店舗 |
鶴屋吉信公式オンラインショップ、京都本店、直営店、有名百貨店 ※一部取扱いのない店舗もございます。 |
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店頭販売期間 | 7月下旬~8月中旬 |
寒天の原料は海草の紅藻類、テングサ、オゴノリなど。江戸時代の冬に、京都伏見にあった旅館の美濃太郎左衛門が「ところてん」を寒い戸外に放置してしまったことから誕生したという説があります。意外にも京で生まれた寒天は、約80%が食物繊維でできています。
鶴屋吉信では各商品の特性にあわせ、丹波の糸寒天と粉寒天を使用しております。
華華火・本蕨 詰合せ
山あかり4個・華華火 詰合せ