雛まつりにちなむ、可愛い意匠を最中種にあしらいました。
【立ち雛】
奈良・平安時代の「流し雛」に由来する、立ち姿をしたお雛さま。現在の「座り雛」のかたちになったのは、実は江戸時代中期からなのだとか。雛人形の元祖ともいわれる、みやびなすがたを最中にうつしとりました。
【桃の節句】
春を華やかに彩る桃の花は魔よけの効果があるとされます。子孫繁栄や長寿を願いをこめる菱餅とともに五節句の一つ「桃の節句」をお祝いしましょう。
みやびな立ち雛や、桃の花・・・かわいい絵柄に会話もはずむ、お手づくり最中です。
フタをあければお内裏様とお雛様、ふたり並んでにっこりと。そのまま雛かざりとしてお楽しみくださいませ。
初節句のお祝いや、春を感じる季節のお手土産、贈りものにもぴったりな「手づくり最中 雛まつり」。
詰める "あん" は、丹波大納言小豆と砂糖だけでつくった「小倉あん」。ぱりっと香ばしく美味しい最中に、お好みのフルーツやアイスなどを追加いただいても美味満点です。
<雛まつりこばなし>
◆お雛さまの西と東の違い
関東では向かって左がお内裏様、右がお雛さま、関西はその反対に飾られます。
日本古来では南を向いて立ち、日出る方向の東側に男性、日が沈む方向の西が女性となります。
これは万が一の時、男性が左腰の太刀を抜いて女性を守れるようにという意味もあるそうです。
◆お雛さまのカラフルな畳縁紋様について
最も格の高い畳縁で繧繝縁(うんげんべり)と呼ばれる紋様です。神仏や天皇・三宮(皇后・皇太后・太皇太后)・上皇が用いるものとされていました。
※手づくり最中 「雛まつり」は、専用掛紙をおつけしてお届けいたします。のし紙及び包装のご指定は承っておりません。予めご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
商品説明を見る
¥1,728 (税抜¥1,600)
日保ち 製造日を起点とした未開封状態でのおおよその目安 |
1年 |
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特定原材料等28品目 | なし |
外装寸法 | (縦×横×高)13.0×9.0×8.3㎝ |
オンラインショップ予約受付期間 | 1月下旬~2月下旬 |
オンラインショップお届け期間 | 2月上旬~3月初旬 |
雛まつりにちなむ、可愛い意匠を最中種にあしらいました。
【立ち雛】
奈良・平安時代の「流し雛」に由来する、立ち姿をしたお雛さま。現在の「座り雛」のかたちになったのは、実は江戸時代中期からなのだとか。雛人形の元祖ともいわれる、みやびなすがたを最中にうつしとりました。
【桃の節句】
春を華やかに彩る桃の花は魔よけの効果があるとされます。子孫繁栄や長寿を願いをこめる菱餅とともに五節句の一つ「桃の節句」をお祝いしましょう。
取扱い店舗 |
鶴屋吉信公式オンラインショップ、京都本店、直営店、有名百貨店 ※一部取扱いのない店舗もございます。 |
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店頭販売期間 | 2月初旬~3月初旬 |
丹波産の小豆はその流通量が北海道産に比べ1%程度、たいへん希少な最高級品です。
特徴は皮の風味と、濃厚な味。炊きあげると何とも香りのよい粒餡ができあがります。大粒で心地の良い歯触りと、奥深く豊かな美味しさを愉しめます。