"表千家十三代即中斎宗匠ご命名。和三盆押物。鶴の意匠の小さな和三盆製の押物ひとつずつ和紙で包みました。 口のなかでさらりと溶けるやさしい甘さのお干菓子です。
本店・WEB限定「松の寂(まつのじゃく)」特別販売。 音もなく降りしきる雪を透かしてながめる樹林、雪中松柏の景を干菓子にうつし、京都府産の宇治抹茶をこめたすり琥珀に丹波大納言小豆をあしらいました。※雪中松柏(せっちゅうしょうはく)とは寒さが厳しい雪の中でも松やかしわの葉の緑色は変わらないことから、時代の流れに左右されて志を変えず、節操がないことはしない、という意味の四字熟語