令和六年の干支は「辰」年です。
辰は「龍」や「竜」と称され、十二支の中では唯一伝説上の霊獣として古くから祀られてきました。天に上るとすべての運気が上昇し、天から舞い降りると幸運をもたらすため、古来より権力や幸運の象徴とされます。また水を司ることから竜神や水神として祀られ、金運や商売繁盛、縁結びなどのご利益があると日本各地で親しまれています。
京都の八坂神社(東山区)の本殿の下には大きな池があり、京都を守るとされる四神のひとつ青龍が棲み、開運をもたらすといわれています。
災いを除け、その姿から長く途切れない幸運を招くといわれる辰年の縁起のお菓子で、新年の幸先をお祝いくださいませ。
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