つばらつばら
あ、もちもち。弾む食感、つばらつばら。
職人が厳選した小豆を、おいしい餡に炊きあげました。
まず指先で感じる、やわらかな皮。
食べて驚く、もちもち食感。
つばらつばらは、唯一無二。
もっちり、しっとり、もち粉をつかった焼き皮で、
粒が大きめの十勝産小豆の風味豊かな小倉餡をつつみました。
響きの美しい「つばらつばら」は、 万葉集にも登場した「しみじみ、心ゆくまで」という意味の言葉です。
その名にふさわしく、素材にこだわり、丹精こめて焼きあげました。
つくりたての風味をそのままに、個包装にてお届けします。
小ぶりで上品なたたずまい。ゆっくりと、ご堪能ください。
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~浅茅原(あさぢはら)つばらつばらにもの思へば故(ふ)りにし郷(さと)し思ほゆるかも~
大伴旅人 万葉集 巻三